立体音響を手に入れろ作戦

映画鑑賞を立体音響で鑑賞できる環境を手に入れた。

時代の進歩は凄まじいスピードで進んでいる事を実感!

立体音響はトップガンの時から興味があり、随分経ってサラウンド環境(センター、フロント左右、リア左右、バス)を整えたりしていました。

 

住環境の変化と年齢と共にリアルスピーカーの音出しも難しく、いつの日にかヘッドフォンに、そして最近はネックスピーカーに移行していきました。

 

ネックスピーカーの使用はSONYでした。

その後、シャープが6年の歳月をかけて開発したと言うAN-SX7A SOUND PARTNER です。立体音響対応ではなかったですが、重低音好きな私にはとても魅力のあるものでした。

 

そして昨年の夏に後継機と思われる2つの立体音響機能を搭載したAN-SX8 SOUND PARTNER を購入し現在使いまくっています。

最新のDolby Atmos対応とは言いますが、ネックスピーカーの域は…ですが、一人立体音響の環境は手に入ります。

 

f:id:melonpanjp:20240125010045j:imageネックスピーカーとしては、ちょっと高めの価格ですが、その価値は充分あると思います。

f:id:melonpanjp:20240125010049j:image設定で試行錯誤した点は、Dolby Atmosに対応させるには送信機とTV側のARC HDMIに接続するケーブルの品質がUltra high speed HDMI ケーブルである必要があります。当初はUltra ではないケーブルを使い送信機の AtmosのLEDが点灯せずここでつまずきました。取説を見れば即解決ですが…

 

シャープさんの課題はフロント方向とAppleが既に提供しているトップ方向からの音域を如何に開発すらかでしょうか。

ネックスピーカーの進歩はまだまだ続くと思います。

 

NetflixDolby Atmos対応の映画を観ながらの記